Sleepy...

のろのろっと。

完全無計画で旅したら過去最高に楽しかった

青春18きっぷを握りしめて旅行に行ってきました、今までで一番思い出に残る旅だったのでこうしてブログに残しておきます!
今回、「旅」という感じの旅ができました

無計画になるまでの経緯

そもそも当初は「tento.techのメンバーでまた遠征しようや!」という事だったのですが、半分以上のメンバーが大阪京都に行く意志を示していたので、「せっかく青春18きっぷがあるのに都市に行くのはなぁ...」と思った僕と@kano0512sは彼らとは別のルートを進む事にしました

とりあえずランダムで都道府県を選び、徳島に向かう事に。

1日目

とりあえず鈍行列車で徳島へ!...、と思ったのですが、宿を探す時間なども考えて香川で一旦ストップ。
うどんを食べ銭湯に行き、1日目は終了です。f:id:ghostrick:20170804223234j:plain

鈍行列車縛りなので移動時間でかなりの時間を食いましたが、自分は移動時間だけでも満足できる変態旅人なので楽しかったです笑

2日目

あらかじめ調べておいた徳島の大歩危にある「祖谷のかずら橋」に向かいました! 間違えて青春18きっぷ範囲外の特急に乗ってしまい3000円昇天。

こちら大歩危駅。この緑に囲まれた駅、完全に性癖です笑 f:id:ghostrick:20170804214800j:plain 駅からはバスでかずら橋まで向かいます。

到着、かずら橋。
橋にツタが巻きついてて最高としか言いようがない!しかも下を向けば板の間から川が見えます! f:id:ghostrick:20170804215736j:plainf:id:ghostrick:20170804215652j:plain

近くには団子だったりかき氷だったりアイスだったり、いろんな食べ物が売ってました!
団子とカルピスアイスが美味しかったです!笑 f:id:ghostrick:20170804220729j:plain

帰りのバスを待ってる時に出会いがありました。
同じく青春18きっぷで旅をしている名古屋の女子大学生が話しかけてくれて少しだけ仲良くなりました笑
大歩危駅で反対側の電車に乗るという事で最後に写真を撮ってお別れ!一期一会という言葉を初めて体感した気がします。

僕らは次の目的地を岐阜に定めました! その日のうちに岐阜に到着するのは難しそうなので滋賀のゲストハウスを予約し、そこを目指す事にしました。
このゲストハウス、なんと築100年の建物で完全に自分の好みな雰囲気!!
就寝前に宿主さんと1時間ほど雑談で盛り上がりました。アントニオ猪木vsモハメドアリの試合の話、オカルト関連の話、滋賀の神社の話、などたくさんの話をできました!
この時「ゲストハウスってホテルと違って業務的じゃなくて良いな〜」って思った。大体のゲストハウスは部屋が他の利用者と一緒だったり、宿主さんや他の利用者とコミュニケーションを取れるスペースが用意されているようです。
昼間の名古屋のお姉さんもゲストハウスの人たちも含め、旅先で会った初対面の人たちと会話を交わせる体験が、ポケモンのサトシ達の旅と似ていて最高に好きです!

3日目 午前

まず岐阜市に向かい、有名な「ホワイトスラム」という廃墟に向かいました。(この記事ではまだ言ってませんでしたが、僕は廃墟が大好きです笑)

岐阜駅からは金の暴力(タクシー)で殴り切り、ホワイトスラム付近に到着。近くのホテルの駐車場裏から舗装されてない獣道を進み、ようやく見えてきたのはネットでも見た廃バス。かっこいい...! f:id:ghostrick:20170804223010j:plain

そこからちょっと進むとゾウさんが出てきました。宗教的な施設の廃墟なのでこういう像もあるんですね。もう1匹いたのですが、そいつは鼻が折れてたりしてて痛そうでした...。f:id:ghostrick:20170804224023j:plain

階段を駆け上がるととうとう姿を現したホワイトスラムです!
どうやら中は人が入るような施設ではなく、物置として利用されていたようです。
しっかり仏像みたいな物の前で手を合わせておきました。f:id:ghostrick:20170804224333j:plain

このホワイトスラムまでの獣道には分かれ道があったので帰りはそっちに向かいました。
そこで姿を現したのは廃屋です!
この襖はあまりにもかっこよすぎる...!!保存状態もかなり良いです◎f:id:ghostrick:20170804224901j:plain f:id:ghostrick:20170804224905j:plain

ホワイトスラムと廃屋は「古津楽苑」というテーマパーク跡の敷地内のようでした。テーマパークのメインとなる水上庭園などは発見できませんでしたが、以前から生で見たいと思っていた襖が見れたので満足です!
岐阜駅までの帰りにはぶどうの直売所でぶどうも食べました!
午後は洲原に向かいます

3日目 午後

廃墟としてはTOP20に入るくらい有名な「洲原村診療所」に向かいます!岐阜駅から美濃市方面へ!
洲原駅は1時間に1本しか電車がこないような駅でしたf:id:ghostrick:20170804225809j:plain

目的の廃墟に向かっていると木造建築としてはかなり立派な神社を発見!洲原神社です!
これはあまりにもカッコよすぎて神社好きの僕は最高に興奮しました笑f:id:ghostrick:20170804230112j:plainf:id:ghostrick:20170804230106j:plain

洲原神社と洲原村診療所のちょうど間くらいに「神の住む家」と呼ばれる廃墟があったので見てみました。
部屋の中には神棚が放置されていて「なるほどな」という気分になりました。 f:id:ghostrick:20170804231758j:plain f:id:ghostrick:20170804231755j:plain

そして本題の「洲原村診療所」です!
見た感じだと、ネットで見たような薬瓶などは9割なくなっていて、建物自体もかなり倒壊していて2階には上がれそうにありませんでした。
廃墟としての旬は過ぎ去っていてあとは土に還るのを待つのみ。という感じですね。

中も暗くて写真もあまり撮れませんでした。f:id:ghostrick:20170804232322j:plainf:id:ghostrick:20170804232326j:plainf:id:ghostrick:20170804232329j:plain

しかし、この徒歩5分圏内の間に立派な神社と廃墟2つがあるのは最高ですね!笑

3日目 夜

「早朝にモネの池を見たい!」と僕が言いだし、前日の夜にモネの池付近まで移動することに。つまり野宿です!笑
食料も買わないまま、スーパーなどが無いような地域に来てしまったのですが、市民バス(?)のおじちゃんが食料を買えるところまでわざわざ乗せてってくれました!田舎の人は本当に優しい!!

バスのおじいちゃんが案内してくれたところに食堂もあったので、野宿前の最後の晩餐をしました。

お腹いっぱいご飯を食べ夜食も買った僕たちはバスに乗り込み、モネの池に一番近いバス停まで送ってもらいました。
降ろされたバス停で見た風景です。f:id:ghostrick:20170804233421j:plain 真っ暗です笑
とりあえずバス停のベンチでどうするか考えていると近くの民家からおじさんが出てきたので付近になにがあるか教えていただきました。

近くに火を焚いても良い川があることを聞いた僕たちは一旦そこの川へ。
しかし、最悪な事に火を起こそうと奮闘してるところで雨が降ってきやがりました。
そこでさっきのおじさんが川まで呼びに来てくれて「うちのガレージ使って良いぞ!」との事。本当に助かった!田舎の人は暖かい...!!

4日目

そしてガレージで迎えた朝4時半。僕たちは日が出る前にモネの池に向かいました。
暗くても分かる程度の透明感!!綺麗すぎる。昨夜の川もそうだったのですが、この地域の水は綺麗すぎます!
5時を過ぎてだんだん明るくなってきたところで写真を。 f:id:ghostrick:20170804234528j:plainf:id:ghostrick:20170804234531j:plainf:id:ghostrick:20170804234534j:plain 透明すぎて、場所によっては魚が宙に浮いてるように見えて面白かったです笑

モネの池に満足した後、銭湯を求めて岐阜市内に向かいます。
銭湯に刺青を入れたイカツイおじさんが2人もいてビビり散らしてました笑
お風呂でさっぱりしたあと、11時頃にご飯を食べて帰路へ!

まとめ

点数をつけるとしたら150点です!
完全無計画なので、普段は事前に予約してある宿泊先の確保ですらイベントが発生してコンテンツ満載でした!
そして何より地方の人って東京の人より暖かいな〜、って思いました!エレベーター内でいきなり僕たちに向かって話し始めたおじいちゃんにはさすがにびっくりしましたが、みんな気さくです!

田舎で旅を楽しみたいならぜひ無計画でやってみましょう!そしていろんな人に喋りかけてみましょう!普段と違う経験ができると思います!
(都市の観光地を巡る時は無計画だと逆にキツイと思いますが...)

今回の同行者、かのしゅん(@kano0512s)くんの記事
shun-arupakaman12.hatenablog.com

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